部屋には出来るだけ花を飾るようにしている。
決して華美なものではなく、季節を感じれる花だったり、フレッシュなグリーンだったり、自分の好きな花だったり。
花を飾るだけで、部屋の印象が変わるし空気感も変わる。
フワフワした落ち着かない気が、下に下に降りていって、ちゃんと心がちょうど良いところにおさまる。
もちろんそれだけでなく、植物が持つそのもののエネルギーが元気を与えてくれる。
そして、目や香りでも楽しませてくれる。
ささやかだけど、こういうことってとても大切なこと。
生活の彩りとは、こういう小さいことなのだと思う。
いつかセッションルームを持てたら、たくさんの花や植物を飾るのが夢。
小さいものをたくさん。